アルツ磐梯 トップページ > アルツスノーアカデミー > CAPのひとり言 > 2010年1月
2010.01.31
何が凄いかと言いますと、、、
こんにちわCAPです。
無事中国東北地方のハルビン近郊(と言っても車で3時間!)のヤブリスキー場に参りました。Wi-Fiの恩恵にあやかりタホ続編をご報告いたします。
BURTON ACADEMYの何が違うかは前回のブログでイメージされたことだと思います。しかし決定的な違いはレッスン方法にありました。
室内でクリスは初心者役を買ってくれたアンドレアに対してテールに思いっきり乗っている動きを伝えています。Terrain Based Learningのモーションの1つである練習をしているのですがまさにオーリーの練習に似ています。
もちろん外に出てもその動きは続きます。って初心者の方が出来るのでしょうか?しかし答えは限りなくYESに近いです。全く潜入観念の無い訳ですから何となく近い動きはします。その為に室内での練習が結構重要何だと感じます。
四股を踏んでいる訳ではありません。ウェーブを使用してパンピングの練習をしている最中です。パンピング(=ウェーブを下るときは低く、昇る時は少しずつ立ち上がる)の原理は板を蹴る動作、つまりオーリーやターンに繋がってきます。ちなみにエッジの話は全くしてないですが上記写真はレッスン開始15分後であります。既にスノーボードっぽいです。
そして開始から30分後にはご覧のようにゆっくりと滑っております。しかもアンドレアはこのまま画面右側にターンをしていきます。もちろんアンドレアの運動能力もありますが、地形にトリックが隠されています。フェンスの方が多少高くなっていてまさに「バンク」になっているのです。つまり板はエッジングをしなくても勝手に水が流れるかのような形で進める訳です。
つまり人工的に造成した地形をトリックとして使用する訳です。しかし地形を造る為にはパーク造成チームの絶大な協力が必要となります。この後、パークチームと合流してCATに搭乗いたします。
CAP
2010.01.30
移動続き
こんにちわCAPです。
写真がアップ出来なくて申し訳ありません。昨日ネバタ州リノから戻る際に途中経由地のサンフランシスコまでのフライトを乗り過ごしてしまい他の航空会社を使用してサンフランシスコから50km程度はなれた場所に到着。取りあえずサンフランシスコ空港までタクシーで大急ぎで移動、、、何とか日本には戻りました。が!もう北京行きの飛行機が目の前に鎮座しております。本日は北京経由でハルビン(北京から2時間弱)まで移動してヤブリというリゾートまで移動します。時差ぼけも何だか訳分からない状況ですが、移動は続きます。。。タホ続編は中国到着後UPいたします。
CAP@KIX
2010.01.28
BURTON ACADEMY
こんにちわCAPです。
連日のクリニックと深夜の日本とのミーティングですっかり参っております。さてスコーアバレーの興奮が冷めやらぬ中、今回の本丸であるノーススターでのBURTON Academyクリニックに参加いたします。そもそもBURTON Academyとは何かを簡単に説明いたします。
通常のマウンテンスクールとは離れた箇所に鎮座する白い巨大なテント。テントに入ると、至る所にBURTON Academyの創設者であるジェイクやジェレミージョーンズ、ユシオクサネンの写真と黒&紫を基調としたロゴが点在します。
ライダー(=お客様)用のスペースにはDVDが流れ、個別のアナリシスも可能なように身の丈位で仕切られたスペースも全部で8カ所存在します。ライダーは自由にこの中を利用できお腹が空けば奥に設置されているキオスクでドリンクからランチのオーダーまで出来ます。
キオスクにはカウンターバーがありノートPCが2台設置されています。ビデオアナリシスも簡単に出来るように配慮されているようです。後ろ姿のCAPの左に立つ人物。この人がBURTON Academyの特殊な滑走理論を編み出したクリス・ハーグレイブ氏。クリスはオレゴン州マウントフッドで特殊な滑走理論である[Terrain Based Learinig]を考えだしました。
以前(6月のブログ)にも掲載しましたが、分かり易く言いますと「地形でサポートしながら上達をはかる」という事です。ミニパイプやウェーブなど本来ティレインパークにあるような内容をスケールダウンしてレッスンに活用します。ノーススターでは世界で初めて各種地形を造成してTerrain Baesed Learningを活用したスクールを誕生させました。それがBURTON Academyな訳です。
広大な地形に豊富な地形。レッスンを受講されるライダーはこのエリアで基本的な動きを習得していきます。今までのレッスンとは全く違うアプローチにまさに目から鱗。フリースタイル的な要素を組み込んだ内容は本当に感動的でもあります。しかしこれだけの地形を造成する為にはパーククルーのサポートが絶対不可欠。全米で名高いパーク造成集団「SPT=Snow Park Tech」はノーススターが本拠地。だからこそ彼らの高い技術で可能にしているのです。
Terrain Based LearningとBURTON Academy。この2つが日本で運営されれば衝撃的な事です。アルツアカデミーでは、その衝撃的なライダーの為のサービスを来期開始すべき少しずつ進めていきます。そのサービスの一部をトライアルで3月6日、7日に行う予定です。詳細は後日サイト内でお知らせしますが、是非ご期待頂ければと思います。
CAP@Reno
2010.01.25
1960
こんにちわCAPです。
今からちょうど50年前にアメリカで冬期オリンピックが開かれました。ほとんどの方は「そんな昔の事を、、、」と言われると思われますが、五輪大好きなアメリカ人はずっと言い続けます。1960年のオリンピックが開かれたスコーバレーはまさにそんな所です。
ゲレンデまでの入り口には高々と五輪のマーク!折しもバンクーバーオリンピックの年という事でゲレンデに隣接する小さいビレッジも何だかオリンピックっぽい雰囲気です。
スコーバレーはタホ周辺でとても大規模な山です。急斜面が揃っていてフリーライド(=本当に強烈なまさにビックマウンテン)が有名。全体的に見渡しても70%位はスキーヤーでかつファットな広い板や見た事が無いような板を履いてる方がゴロゴロいます。
天候が吹雪だったのでスコーバレーで有名な通称トラムフェイスのショットを借りてきました。素晴らしく急斜面です。トラム(ロープウェイ)から見下ろすとだいたい50°~60°程あります。もちろんここは通常禁止区域ですが来月末にこの場所を使用して世界規模の大会を開催するようです。本当にお馬鹿です。
ビレッジ内も相当雪が積もっております。ゲレンデは素晴らしいコンディションだったのですが、日曜日という事もあり駐車場までの道のりで1時間の渋滞。これには参りました。北米のビレッジにありがちな「スターバックス」と「ファイヤープレイス(=屋外暖炉)」共に完備しなんでこうも違う雰囲気が演出出来るのでしょうか?本当に居心地が良いです。
という事で明日は本家本元ノーススターでの研修風景1日目をアップいたします。
CAP@RENO
2010.01.24
まずはネバタ州リノへ
こんにちわCAPです。
時計は午前3時半。極寒のトマムから関空&サンフランシスコ経由でネバタ州リノまでやってきました。相変わらずの時差ぼけ。年を感じます。そして相変わらずの強力な"睡眠薬"のお陰で離陸も分からず気がついたら眼下にサンフランシスコの町並み広がっていました。成田からの合流したパーク職人こと山田雄二さんと合流して一路ネバタ州リノに向かいます。
サンフランシスコから東に空路1時間。ネバタ州とカルフォルニア州の境に多くのスキー場が点在します。タホ周辺はスノーボードにいち早く解放した「ダナスキーランチ」などもあり大きなリゾートが乱立するコロラドやユタなどとは一味も違う雰囲気があります。
しかしこの季節。リゾート近くの宿は軒並み高額で完全予算オーバー。そこで仕方なく40マイル(70km)離れたネバタ州リノに宿泊施設をとる事に。全米でネバタ州と言えばカジノが認められている州として有名でありましてかのラスベガスもネバタ州。という事で今回はカジノホテルチェーンの「サーカスサーカス」が拠点に。
もちろんお仕事なのでカジノはやりませんが、カジノホテルの価格はすこぶる位安いのであります。理由は簡単「カジノでお金を落とすから」フロントの目の前にスロットルがあれば何となくやりたくのが人間の性。タホ周辺では1泊200$程度だった宿泊料金がここでは35$(もちろん2名で!)往復2時間近く掛かりますが懐に安い訳であります。
クリニックは月曜日からスタートという事で近年パーク(主にスタンダードフィルムなどタホ周辺をベースにしているプロダクション)が春に撮影を行うスコーアバレーに参ります。気がつけば午前4時を回りました。
CAP
2010.01.22
トマム
こんにちわCAPです。
氷点下20℃のトマムに参りました。相変わらず寒いです。
まず今回は福島空港から千歳空港まで飛びます。
福島空港ではウルトラマンがお出迎えです。何か由来があるのでしょうが鎮座しております。空港待合室には千歳行きのお客様20名程度。本日150名乗りの飛行機なので搭乗率13%。これでは地方空港の経営が行き詰まるのも無理ありません。
福島地方は強風で上昇時に相当揺れ、まさに手に汗握る状況でしたが、千歳は至って平和でした。外気温が既に−9℃。寒さで待ち合い室に逃げ込みます。
グッドモーニングトマム!1年程前に外壁を改修して奇麗になりました。地上37階。あり得ない高さのホテルであります。客室から見る景色はそれはそれは素晴らしいもの。残念ながら朝方は吹雪で真っ白でありまして写真がありません。外は極寒。でも中はあり得ない位あたたかいです。
と思いきや、、、既に千歳空港に戻って来ております。明日からUSなので本日中の移動が待っています。
CAP@千歳空港
2010.01.18
大ロード。間もなく開始
こんにちわCAPです。
既に来期10/11シーズンに向けて色々とスタートいたします。まだ1月なのに、、、と思われるでしょうが、先手先手が必要なスキー場ビジネスであります。まずは1カ所目、北海道トマムであります。
猫魔からの移動なので到着した頃はこんなナイター照明すら消えている程遅い到着になりそうです。とりあえず奇麗です。ツインタワーが目印のトマムはアルツや猫魔と同系列のスキー場です。いわば姉妹関係。滑りたい気持ちもありますが滞在時間半日しかありません。世界の何処へでも手配してくれるCAPトラベルに今回も依頼したのであり得ない日程になっております。
土曜日にトマムから関空、サンフランシスコ経由でネバタ州リノまで入りカルフォルニア州ノーススターに参ります。ここではアルツのために特別な研修会を開いて頂き来期の魅力作りを後押しします。2日間の研修会と2日間他のリゾートを視察するこの旅は、アルツのパーク職人こと山田雄二さんと一緒に行きます。理由はパーク造成技術向上の研修も兼ねているからです。ノーススター並びBURTONの好意でこのような機会を作って頂きました。Thank you Jake!
さて問題です。ここはどこでしょうか??
南の山と書いて「ナンシャン」そうです紛れも無く中国のスキー場です。アメリカから戻って来たら直ぐに北京とハルビンに飛びます。過酷なスケジュールも心配ながら洗濯物が心配であります。中国は広い国土なので北京とハルビンも飛行機で2時間と隣町ではないようです。CAPトラベル初チャイナツアーであります。
今回は非常に長いロードになっていますが、Wi-Fi許す限り恒例の「旅ブログ」を毎日更新しますので、是非ご期待下さい。CAPが今どこにいるか手に取るようにわかるはずです。
CAP
2010.01.14
10/11 Season
こんにちわCAPです。
冬の嵐が吹き荒れる中、青山のBURTONショールームに向かいました。11シーズンの新製品発表会とBURTONの創設者であるJake BURTONが来日するとの事で都会ど真ん中のビル地下1階に潜ります。
今年のコンセプトはどうやらレストランに見立てているようです。
BURTONロゴもコックさんになっています。
BURTON JAPANの新社長であるBill氏からのブランドプレゼンの後、Jakeが登場。正直普通のスノーボード好きのおっさん(失礼!)でありますが、紛れも無くスノーボードを世に広めた張本人であります。この後、ニセコに行くらしく「早くニセコのPowderを滑りたくて待ちきれない」と、、、素晴らしいです。人間好きな事を仕事にする程幸せなものはありません。
スクープです!!今年Vロッカーで一世風靡しましたが来期はWキャンバー構造を有する板が登場します。その名もFlying V。ネーミングが素晴らしいです。数機種に限定して搭載されるテクノロジーらしいですが、相当気になります。
アルツでもレンタル用品として大量に取り入れているCRUZERもなんとVロッカーが搭載され始めます。時代はVなのですね。
CAP
2010.01.12
From US
こんにちわCAPです。
怒濤の3連休の中、彼らの暦上では全く関係ないUSからのスタッフが2名アルツに来ました。1名はShaun Cattanach。BURTON USのリゾートプログラムマネージャー。もう1名が10年来の付き合いになるMikey Franco。アメリカジャクソンホールのリードガイドを勤める傍らAASI(アメリカスノーボードインストラクター協会)のナショナルデモチームに8年間在籍した凄腕。彼らはどうやら中国に行く途中降機でアルツに立ち寄ってくれました。
折しも晴天で久しぶりに彼らと滑るつもりでしたが、、、なんとマイキーは椎間板ヘルニアが悪化して車椅子生活。ショーンとアルツ支配人K氏と3名で滑り&リフト上で意見交換。ショーンは典型的なアメリカ人で癖のある英語を喋る人ですが6年位の付き合いで何とか乗り切り、BURTON USのクリエイティブさに圧巻される訳であります。
満面の笑顔。アルツは2回目になりますが、なんせ本当に酒好きです。ビールを飲んでない時間が無い位に飲み続けます。2004年に初めて会った時は凄い速い滑りに舌を巻きましたが、やはり6年間経って多少体力が衰えたのでしょうか?当時の絶好調の速さはないですが相変わらずナイス&スムーズなライディングです。
郡山駅でのショット。左が辛うじて立っているマイキー。郡山駅近くのイトーヨーカードーでも車椅子で移動。なのに右手にはビールが、、、街行く人がジロジロと見ます。怪我人だから飲み過ぎは注意が必要です。この仕事をしていてわざわざアメリカから来てもらえる事だけでも結構レアーなのですが、やはりわざわざ10000キロも移動してきてくれると嬉しいものです。
CAP
2010.01.08
From Jackson Hole
こんにちわCAPです。
相変わらず更新が滞っていました。さて以前ブログにCAPのルーツ(=育った山)の話をしましたが、今回はその話を少し。。。CAPは2001年と2002年の2シーズン、アメリカワイオミング州ジャクソンホールという山に居ました。なぜこの山を選んだかと言いますとただただ「やばい山」だったからです。
全コースのうちほとんどが急斜面を意味するブラックダイヤモンド。ロープウェイでボトムから一気に1300m(アルツ磐梯の約3倍)の標高差を駆け上がり最大斜度50度の斜面を駆け下りる。まさに「king of mountain」CAPはここで"死なない為のスキル"を身につけました。そしてその思想がアカデミーの滑走理論になっているのです。
そんな素晴らしいゲレンデを一歩外に出ると写真のようなバックカントリーが無数に広がります。Cody Peakと呼ばれる山はまさに絵に書いたような峰。そしてそれぞれのシュートやボウルにはオツなネーミングがついてます。One's enough(1回でもう充分)やTwice is nice(2回行ってもまだ不十分)等行ってみると「なるほど!」という名前であります。
このジャクソンホールローカルで元AASI(全米プロインストラクター協会)ナショナルチームに2期連続8年間選出され、10年来の親友であるMikey Francoが今週末アルツ/猫魔に登場します。理由はただ"立ち寄る!!"だけらしいですが、久々に見る本当のBig Mountain Rider
の模様は週末のブログでアップします。
CAP













