アルツスノーアカデミー09-10

CAPのひとり言

2010.02.03
中国リポート1
こんにちわCAPです。魅惑の地中国のレポート第1弾です。
関空から北京まで3時半。乗継ぎ3時間を交えてアルツ/トマムチームと合流していざハルビンへ参ります。
これでハルビンと読む訳ですね。難しいです。ハルビンまでは約2時間。黒竜江省の州都であるハルビンは寒い地方として有名です。
Welcome to HARBIN!!
外に出るとあっという間に鼻毛が凍りだします。外気温−18℃。旅人には堪える寒さです。空港からスキー場までは車で3時間半(!)アメリカからの疲れと時差ぼけで眠気は絶好調。車に乗ってすぐに寝てしまい、気がついたらワープしておりました。
シャンデリアがお迎えする高級ホテル。スタッフが話す言葉と多さを除けばここが中国とは全く思えないくらい立派な場所であります。部屋も同時に立派でして今まで泊まったホテルの中では最高級にランクイン。1泊しかしないのがもったいない気がします。
高いのには訳がありました。ホテルが高級なだけありましてリフトチケットも相当高い。平日と週末の違いが恐ろしくありますが、週末終日滑走すると680元(=11,000円)もちろんレンタル一式が全て入っている値段ですが(中国の方は95%以上はレンタル使用者であります)こちらの物価で考えると高額すぎます。
最高気温が−16℃。最低気温は−26℃。酷い寒さです。酷すぎます。


ヤブリスキー場は海外の資本が入った高級リゾートであります。ウイスラーなどを管理しているINTRAWESTから派生したスタッフが数多く役職についていまして、英語が基本のコミュニケーションツールの山です。設備も北米を意識してか中国で唯一の8名乗りゴンドラや6名乗りの高速リフトなどハード面は素晴らしいです。
ゴンドラ山頂付近のレストハウスも北米風。この写真だけ見ると中国とは思えない程の洗練された雰囲気です。
完全な富裕層をターゲットにした山という事で、施設も設備も価格も全て"破格"な状況であります。日本の10倍の人口が居る訳ですから10倍の富裕層が居ると言われております。既に富裕層は2500万人を越えたと言われていまして、彼らが海外のリゾートライフをそのまま自国でも体験したいと思うのは当然の事です。
今回の中国チーム初撮影。
ヤブリは日本人もカンファタブルに滞在出来る素晴らしいリゾートです。山もそこそこ広く快適なリフトの影響で効率良く滑れます。しかしこの状況は本当の中国を表してないと感じました。まだまだ高嶺の花のスキーやスノーボードを、日本人から見ても"高い"と思うヤブリの内容は、我々の考える中国戦略とは違って見えました。本当にそこまでウインタースポーが浸透しているのか?中国市場はまだまだ不明な事が多いと再認識した1日でありました。

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