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2010.02.17
Stepdown vs Hybrid
こんにちわCAPです。
先日のアメリカ出張時に色々と勉強をしてきた訳なんですが、その中で興味深い事を今回はリポートしたいと思います。北米では安全なパークの在り方とは??というのが常に議論されていましてNSAA(アメリカスキー場協会)主催の「Cutter's Camp」というディガーが集まるカンファレンスも存在する位です。そのCutter's Campのクリニシャンからジャンプ台の話を聞きました。
ど〜んと打ち上げられたライダー。コロラド州ブリッケンリッジのDewTourでの一こま。人の大きさから相当の大きさです。このように絵的に映える作り方がステップダウン。現在の猫魔1発目もこのタイプになっています。メリットとして、少ない雪で高く魅せれるというのがありますが、デメリットは落差が大きいのでテーブルに万が一落ちた際の衝撃は相当です。芸人向けでありますが、残念ながら中級レベルのジャンプ台も日本では多く見られます。
成功か激突か!雪の問題からこのようなタイプが多いですが、やはり相当の恐怖感を覚えるはずです。クリニシャン曰くより安全に作成する為には雪が多くなるジレンマがあるとの事。もし上記写真をテーブルタイプに変更すると旗が立ってるところからランディングまで雪がある訳で、相当な労力と費用が掛かります。
では、安全と雪量のバランスを取る為には何でしょうか?その答が上記写真です。これは先日行われたカナディアンオープンでの一こま。リップの形は小振りでフラット部分が底上げされて見るからに安全そうです。そのかわりに雪が多く使われています。実はこの形状。アルツのパークで多く見られる形です。(写真はトランスファーなので手前が切れていますが、、、)クリニシャン曰くこれをテーブルとステップダウンの間の子なのでハイブリッドと呼んでいました。
世間的に主流が大きく分けて2つあるそうですが、それはパーク(=ジャンプ台)作りの理論(流派)にも関わってるようです。上写真2枚(=ステップダウン)は世界的に有名なディガー集団であるSPT(Snow Park Tech)の手法でありまして、もちろん先のノーススターもこの形が占めていました。そして後半の2枚。特にカナディアンオープンの写真を見てCAPは「これはパット達が作成しているな、、、」と思いました。パットとはアジアオープンでアルツとも親交が深いプラネットスノーの代表でありまして、調べてみるとやはりPlanet Snowでありました。実はこの2つの会社は超ライバルで常にガチファイトをしております。ジャンプの形1つ取ってみても非常に興味深いですね。
CAP













