アルツ磐梯
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ALTS MAGAZINE vol. 61

もっと格好良く滑るために。ストレッチのススメ。

category : pickup
writer : アルツマガジン編集部
2017.05.26

オフシーズンのトレーニングは何をしていますか?

スキースノーボードの愛好家の皆様、多くのスキー場が営業を終え、そろそろスキー場が恋しくなってきませんか?
競技スキー・スノーボードなどしない方はあまりオフシーズンにトレーニングをするイメージはないかもしれません。

でも、来年は今までよりちょっとかっこよく滑るために、そしてシーズンを通して怪我せず楽しめるように夏の間に体を整えて起きましょう。

オフシーズン、技術的なトレーニングはウォータージャンプやサマーゲレンデなど様々な施設ができてきましたがやっぱり、「体」が資本です。重要な要素が「筋力」・「持久力」・そして「柔軟性」です。

今回は柔軟性を向上させる「ストレッチ」にスポットを当てて、基本的なポイントをご紹介します。

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2つのストレッチ

そもそもストレッチはそもそも筋肉や腱を「伸ばす」ということ。
体の状態をどう変えたいかという目的によって大きく2つ、「静的ストレッチ」と「動的ストレッチ」に分かれます。

1.静的ストレッチ

静的ストレッチはゆっくり時間をかけて筋肉を伸ばしていくストレッチ。
筋肉の可動域を広げることが目的。いわゆる「やわらかい体」を手に入れ、ダイナミックなパフォーマンスができるようになるかもしれません。また、老廃物を流したり、心を落ち着けたりする効果もあります。
運動後や、就寝前、日常的に取り入れたいストレッチです。

1.動的ストレッチ

リズミカルに体を動かし、筋肉を伸ばす動きを取り入れたストレッチです。サッカー選手などスポーツ選手がウォーミングアップで行っているのを見るかもしれません。
筋肉の柔軟性と温度を高め、パフォーマンスの向上、怪我防止のためのストレッチです。
滑る前にするストレッチはこちらですね。

もちろん、オフの期間も筋力トレーニングなどする前では、動的ストレッチをするべきですが、オフの期間は可動域を広げる
静的ストレッチも積極的に行いましょう。

静的ストレッチのポイント

静的ストレッチは伸ばす筋肉によってその動きは変わってきますが、どの動きでも注意すべき同じポイントがあります。

1.反動をつけない
2.呼吸は止めない
3.15秒~30秒以上かけて行う
4.無理をしない

反動をつけない

「イッチ、ニー、サンッ、シッ」と反動をつけながらストレッチをする方を見ますが、これは動的なストレッチの動きになってしまいます。また、反動をつけることで無理な負荷がかかり体をいためてしまうこともあります。滑らかに、ゆっくりと伸ばしていくことを意識しましょう。

呼吸は止めない

どうしても伸ばすときに、苦しくて息を止めてしまいがち。ですが、息を止めることは筋肉を固め、リラックスできていない状態です。呼吸は意識してすることで、リラックス、筋肉も緩んでいきます。

15秒~30秒以上かけておこなう

ストレッチも苦しいので、短い時間でやめてしまいたくなりますが、そこはぐっとガマン。
研究によると10秒以下では可動域を広げる効果がほぼなくなってしまいます。
さらに15秒と30秒では可動域の広がりも差が出るようで、できれば30秒以上のストレッチがお勧めです。

無理をしない

一番大事なのが無理をしないこと。武道、拳法など修行痛い痛いと泣きながら股割りなどしていることもありますが、筋肉や腱を傷める可能性が大きくなります!
痛いと思うところまではやらないように、気持ちよいところでとめましょう。

さらに効果を高めるためにPNFストレッチなど「抵抗する」という刺激を入れることで効果を高める方法などもあります。
最近は動画などでもストレッチを紹介していて、動きや意識するポイントがとてもわかりやすく便利ですよ。
毎日寝る前のストレッチをオフシーズンの習慣にしてみてはいかがでしょうか。

writer
アルツマガジン編集部
「星野リゾート アルツ磐梯」のウェブマガジン編集部。スノーライフがFun!になる情報を捜し求めて日々うろうろ。

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