アルツ磐梯
アルツ磐梯
ALTS MAGAZINE vol. 41

16-17 ALTS MAGAZINE VOL.1
人と機械の二人三脚で織りなす職人の世界

category : pickup
writer : Keiichi Ishiuchi
2016.08.29

アルツの魅力をより深く探究する「ALTS MAGAZINE」
16-17シーズン第1弾となる今回は、圧雪についてショートインタビューを交えながら紹介。いつも楽しく滑っているゲレンデ。実は多くの技術が結集している。人と機械の二人三脚で織りなす職人の世界へようこそ!

圧雪の魅力

朝一の圧雪バーン。まだ誰もラインが入ってない圧雪車のミルの跡。そこをフルカービングで刻むのはやはり気持ち良い。いつもとは違った重力との微妙な駆け引きを足腰で踏ん張る。スキー場の歴史は、圧雪進化の歴史と言っても過言じゃないだろう。だってその昔は圧雪車なんてなかったのだから。そもそも圧雪とは、読んで字のごとく雪に圧力を掛けてパックする事。昨今パウダーが好まれつつあるが、今でも圧雪バーンはスキー場の顔。そんな綺麗でみんなが大好きな圧雪バーンをフォーカスする。

巨大マシンの登場

午後9時。巨大なエンジン達が目を覚ます。そう、これから作業を始める為に暖気を開始したのだ。8800cc直列6気筒インタークーラターボディーゼルエンジン。355馬力のエンジンは、燃費は満タン120Lを4時間で使い切ると相当な浪費家。しかしこのマシンの凄い所は最大斜度30度の急斜面も登り、雪を押し、雪を均す。時には最高速度40km/hで疾走する。そんなマシンならこの燃費も仕方あるまい。アルツには最新車両4台を含む、合計9台が常に万全な状況で待機をしている。体がデカイが中身は相当繊細。人と機械の微妙な駆け引きが織りなす職人芸が毎日夜遅くに繰り広げられている。

機械と人の行き着く先には・・・

いつだって、車輌部門の総責任者 阿部一夫は機械を思いやる言葉で一杯。だからこそ機械の状況を誰もよりも熟知している職人だ。写真のようなコーデュロイが隅から隅まで全くの段差が無い斜面を滑る時、機械屋への感謝の気持ちを忘れないように。

アルツの圧雪をより楽しむ為に

アルツの圧雪をより楽しむ為には「早起き」しか無い。眠い目をこすりながらリフトに乗っても目の前に広がる完璧圧雪バーンを見れば完全に目は覚めるはず。8コースファーストトラックに参加すれば実感する、早起きは三文の徳。

今年から新登場の「ガイド付きファーストトラックツアー」とは??

圧雪も素晴らしいけど、やっぱり誰も滑ってないPowderも最高。なんて欲張りな人には、今年からアルツの完全圧雪と猫魔ボウルの非圧雪をダブルで楽しめるプログラムが登場。誰よりも早くリフトに乗れて、誰よりも早くコースを滑る。朝アルツは第8コースと限定されているけど、こちらは全コースOK!しかも土日限定10名様限り・・・。たった3,000円でアテンドスタッフと共に圧雪&非圧雪両方を食べ尽くす魅力プログラムを是非体験!

writer
石内 圭一(CAP)
猫魔パークで肋骨複雑骨折以来パークにはほとんど入らなくなった40代スノーボーダー。 35歳までにバックサイド900の夢も達成出来ず今でははすっかりパークが遠い存在に。年間滑走日数100日、年間サーフィン日数60日目標の横ノリオヤジ。現在フリーライターとしても活躍中。Blog→http://sbn.japaho.com/category/blog-sbn/ishiuchi-kei-blog

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