アルツ磐梯
アルツ磐梯
ALTS MAGAZINE vol. 46

16-17 ALTS MAGAZINE VOL.6
共通シーズンパスのススメ-海外TRIP編-

category : トレンド
writer : Keiichi Ishiuchi
2016.09.29

アルツの魅力をより深く探究する「ALTS Magazine」。
いよいよアルツ磐梯のシーズンインまで80日あまり。前回VOL.5ではシーズンパスのオススメをしましたが、今回はFREERUN10月号に掲載予定記事を引用しアルツ・猫魔共通シーズンパスの素晴らしさを今一度レビュー。

スキー&スノーボード×旅

やっぱり旅はいいものです。そもそも飛行機に乗ってスキー&スノーボードをしに行くなんて素敵な話。首都圏から北海道まではLCCの影響で手軽に行けるようになりました。しかし、海外となるとまだまだちょっと障壁が高いです。コロラド?ウイスラー?はたまた南半休のニュージーランド?海外の山は日本のリゾートに比べて圧倒的な広さとコースバラエティーの豊富さ、経験した事がない壮大な景色など・・・日本には無い環境で滑れます。昨今、燃油サーチャージも廃止されて(いつ復活するか分からないが・・・)航空券も値下げ傾向。ならば障壁はグンと下がった。「よし行くぞ!」と思いきや実は海外スキー場のリフト券価格は高騰中。その昔に比べて1.5倍以上なんてザラ。ちなみにコロラド州ベイルは1日券が100USD$以上。日本円では1万円以上。ニュージーランドのカードローナも日本円で7,500円以上。幾ら海外へ行く渡航費が安くなったからといっても、リフト券がこれだけ高いとやはり障壁は高いまま。

海外スキー&スノーボードのススメ

この高価なリフト券を下げる方法…それが「日本のシーズンパスを上手く活用する方法」なのです。最近航空会社のアライアンス(=連合)のようにシーズンパスアライアンスが形成されつつ、そのアライアンスに日本のスキー場が組み込まれるケースも多く出てきました。そもそも海外のスキー場にとって"シーズンパスマーケット"は日本人の我々が思う以上に"重要視"している。つまり「特典の付与」を多くすることで、シーズンパスの販売枚数を大きく伸ばす事を視野に入れている。ならばこの「特典」の逆輸出しかない!

アライアンスを上手く使う?!

色々と調べると日本のスキー場と相互利用しているアライアンスとして、「Mountain Collective」「Powder Alliance」「ロッキーマウンテンスーパーパスプラス」と大きく分けると3種類。しかしよ~く見ると特典利用には制約があって、例えば世界有数アライアンスである「Mountain Collective」は海外提携のリゾートで滑る時、リフト1日券の半額で購入できるなどちょっとイマイチ。強いて言えばキロロが今年から加盟した「Powder Alliance」を購入すれば、キロロほか14箇所の海外提携リゾートで各3日間ずつ無料で滑走可能。しかし国内ではキロロだけ。つまり、海外のお客様に対しての呼び水になるのが軸になってるので日本人の我々にはなかなか恩恵があやかれない。しかし!【ここからがシーズンパス宣伝(笑)】昨年度からアルツ磐梯・猫魔スキー場共通シーズンパスは「ロッキーマウンテンスーパーパスプラス」と提携しているのですが、各リゾート最大7日間ずつ滑走可能と相当な椀飯振る舞い。コロラドの「カッパーマウンテン」「スティームボード」「ウインターパーク」が対象と、ベイルやアスペンといった超級リゾートではないが、充分に楽しめます。「カッパーマウンテン」は11月中旬からオープンしますし、北米リゾートライフを感じる事が可能です。

来年の夏こそは!

しかししかし!私が着目したのは、コロラドのリゾートが滑れる事だけでは無いのです。南半球ニュージーランドの「カードローナ」も今年から提携メンバーに加入。今年のシーズンパスは来年の夏シーズンも使える。勿論最大7日間!わおー。このシーズンパスをフル活用すれば、相当濃密なスキー&スノーボードライフを楽しむことができるワケ。 昨年、小雪のシーズンで溜まったフラストレーションを完全に吹き飛ばしてくれそうなこのシステム。今年も猛暑が襲った日本列島。猛烈に暑い日本を脱出して南半球で滑るプランも視野に入れつつ、シーズンパスの購入を考えるのも面白いかもしれないですね。あっ、勿論「星野リゾート トマム」でも使えますよ♬

writer
石内 圭一(CAP)
猫魔パークで肋骨複雑骨折以来パークにはほとんど入らなくなった40代スノーボーダー。 35歳までにバックサイド900の夢も達成出来ず今でははすっかりパークが遠い存在に。年間滑走日数100日、年間サーフィン日数60日目標の横ノリオヤジ。現在フリーライターとしても活躍中。Blog→http://sbn.japaho.com/category/blog-sbn/ishiuchi-kei-blog

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