アルツマガジン

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茅葺屋根の重要伝統建物群保存地区「大内宿」

アルツ磐梯から車で1時間強、会津若松から南の山間にある「大内宿(おおうちじゅく)」。
会津若松と日光を結ぶ会津西街道の宿場町として栄えました。
会津西街道は江戸などから北上する人たちにとっての名前で、会津の人からは下野(昔の栃木)に抜けるので「下野街道」と呼ばれていました。
街道は天災や新設された便利な交通路などの影響もあり、宿場町としての機能はだんだんとなくなり、近代化が進むにつれて原風景は少しずつ失われた時期もありました。
その後、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、地域のかたがたの保存活動も進み、今では茅葺屋根の建物が立ち並ぶ古き日本の風景を思わせる景観を望むことができます。

大内宿をたずねたら、名物の「ねぎそば」にチャレンジを

長野県の「高遠」から移り住んだ蕎麦職人を通じて広まった「高遠そば」に1本の長ネギが入っている独特のスタイルで運ばれてきます。長寿を願い、この1本の長ネギを、お箸の変わりにして食べます。慣れるまでは、食べるのも一苦労ですが、旅先でこの縁起物に、ぜひチャレンジしてみてください。

雪景色の大内宿も素敵

夏の大内宿も美しいですが、冬、雪に包まれた大内宿もお勧めです。
ぬくもりある昔ながらの建物が真っ白に包まれるその風景は、今まで見たことなくともどこか懐かしさを感じます。
毎年雪祭りなども開催されていますので、今日は滑らなくても良いかなと思ったら、遊びに行ってみてはどうでしょうか。